理学療法士は国家資格です。取得するには養成課程のある大学・短大、専門学校にて3年以上必要な知識と技術を学び、卒業して国家試験の受験資格を取得する必要があります。国家試験に合格し、厚生労働省から免許を発行されると晴れて理学療法士になれるわけです。
養成施設には専門学校(3年制/4年制)や大学(4年制)・短大(3年制)がありますが、取得する免許は「理学療法士国家資格」という共通の資格となります。
1日も早く社会で活躍したい! 臨床の現場に立ちたい!または、経済的な負担を軽減したい!と思う方は、3年制を選択されるのがよいでしょう。
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国家試験フォローアップ制度
国家試験は毎年2月に実施、合格発表は3月末です。したがって就職先が決まっている卒業生が国家試験に不合格となった場合、就職を取り消される場合があります。
その場合に本校では、医療法人和幸会をはじめ、実習協力施設などで助手として働くことのできる就職先を可能な範囲で紹介しています。
また本校の卒業生が国家試験に不合格になった場合、本校では合格保証制度を利用していただけます。
- 毎日本校に通って教室や実習室で自主学習が可能。
- 不得意な分野・科目の授業を聴講できる。
- 在学時と変わらずマンツーマンで教員に指導を受けることが出来る。
これらのサービスを全て無料で、理学療法士になるまで親身になってサポートいたします。